棟木に名前を書いて頂けるなんて…涙

上棟の語源って聞いたことありますか？

「棟を上げる」という意味で“上棟”と言うそうです。

この「棟」とは屋根のてっぺん部分のことで、そこに渡す材を「棟木(むなぎ)」と言います。

アイジースタイルハウスではそんな特別な「棟木」に、お客様ご自身でご家族の名前や想いを一筆書いて頂いています。

先日上棟したI様も棟木にご家族のお名前や想いを書いていらっしゃいましたが、それにプラスして私たち担当者の名前(手島さん、元野、芥川さん)も書いてくださいました✨

あまりにも嬉しかったので、本日はI様の上棟の様子をご紹介しま～す！！

こんにちは、新築プロデューサーの元野月乃です。

I様の上棟の様子

この日は快晴！！

１日であっという間に建物の大枠が作られていきます。

通常１０時の休憩か１２時の休憩のタイミングくらいで棟木に一筆書いて頂いています。

I様、一筆一筆想いを込めて書いてくださいました。

そして、屋根の一番高い所に棟木が納められました。

お家が完成する頃には見えなくなってしまいますが、この想いがずっとこのお家を包んでくれることでしょう。

お子様たちも上棟を楽しんでくれました！

I様には二人のお子様がいらっしゃり、とっても仲良し姉弟です♪

お姉ちゃんは以前私に折り紙の手作りビールを作ってくれたことがあり、とても心優しい素敵な女の子です。

これから実家となる新たなお家で、健やかに成長されることを心から願っています。

弟ちゃんは初めて会った時はまだ０歳で歩くことが出来ませんでしたが、今は１歳になり元気に走り回っていて成長を感じます。

新しいお家では広いお庭でのびのびと元気よく健やかに成長してくれることを心から願っています。

上棟式に女性は参加できない！？

昔から「上棟式の時に降臨する神様は女性の神様だから、女の人が上棟式に参加すると嫉妬して悪さをする」と言われています。

そのため上棟式は男性のみ建物内に入り、女性はその様子を外から眺めているのですがI様の奥様から「神様って、皆に平等じゃないの！？」と言われ、「確かにな～」と思いました（笑）

神様って寛大な心を持っているイメージ有りますよね(独断と偏見ですが)。

まぁ、それだけ神様がピュアで素直ってことなんでしょうね！

I様の上棟が無事に終わりました

職人さんのご協力もあり、立派な平屋の全貌が露わになって参りました！

ここからどんどんお家が完成に近づいていきます。

完成は来年の春。それまで楽しみにお待ちください！

われわれは地球品質人だ！

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