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とても大事な防水シートです

2023.12.07

工務の古田です。

今週現場にて第三者機関の防水シート監査を行って来ました。

先月上棟しましたこちらの現場は、次の週にはサッシも屋根板金も施工され、雨が降っても一安心になりました。

しかし、外壁の下地があらわになった状態をあまり長く続かせたくはありません。

通常、防水シートは、サッシが施工された後なるべく早く貼っております。

シート張りで更に一安心です

住宅建築の外壁下地の上に張った防水シート

この様に、外装業者さんがシートを常に綺麗に貼っています。しかし、弊社は自社だけでなく第三者による監査員の目でもチェックし、更に確実な施工をしております。

主なチェック項目は、左右上下シートの重ねしろが確保されているか、破れ・穴がないか、換気等の穴にテープ処理がきちんとされているか、等があります。その他、サッシ廻りのテープの納まり等、確認する場所は多岐にわたります。

監査員とのコミュニケーション

監査員が外壁業者さんと確認をしている所です。監査には明確な基準があるので、その場で職人さんとコミュニケーションを図る事で、その次の現場にも活かされていきます。

同じ住まいは一つもないので、シート一つでも納まりが異なります。

毎現場同じ項目でのチェックはしていますが、建物ごとに怪しい納まりは無いか、常に目を光らせてチェックをしています。

この上に断熱パネルを貼っていくので、その事前の防水シートの検査はとても重要なのです。

われわれは地球品質人だ!

家を建てたら人を招きたい。ホームパーティーを開いて、みんなでワイワイしながら家の自慢もしながら、楽しく過ごせるマイホーム。

 

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地域版では、

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officialでは、

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