オーナー様から見る、昔と今のIGの家

こんにちは、新築プロデューサーの元野です。

先日私の父が用事で浜松スタジオに来たので、ついでにコンセプトハウスを案内しました。

オーナーの娘です。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、元野家は１３年前にアイジースタイルハウスで新築している、いわば　“オーナー様”です（笑）←自分のことを「様」づけで呼ぶのはおかしいですね。

当時私は小学６年生で、青春時代をアイジースタイルハウスのお家で過ごしました。

ちなみにこちらが実家の上棟時の写真です。

写真中央の派手な柄のTシャツを着ているのが私で、右の白シャツを着ているのが母、私の左で満面の笑みを浮かべている眼鏡のおっちゃんが父です。

コンセプトハウス初内覧

母は浜松スタジオのオープンイベントに参加した為コンセプトハウスを内覧したことがありますが、父はイベントに参加できなかった為、この度初めてコンセプトハウスを内覧しました。

着ているTシャツのデザイン性はさておき（笑）、コンセプトハウスの素敵な世界観に驚きが止まらない父。

父は非常に凝り性で、建築会社を決めるのに何十社も見て回り、アイジースタイルハウスの見学会に７回も足を運び、吟味に吟味を重ねてアイジースタイルハウスで建築をすると決めました。

だからこそ当時のアイジースタイルハウスの家づくりを驚くほど熟知しており、今の家との違いにも敏感です。

特に性能面に関して強いこだわりのある父は、今でこそ標準仕様である基礎断熱や床下エアコンを羨ましがっていました。(当時はまだそのような仕様がありませんでした。)

また、建物のデザイン性が昔と今で段違いに良くなっていたり、動線が信じられない程良くなっていると感嘆していました。

日々設計メンバーが努力しているからこそ、驚くべき進化を遂げていることが分かります。

大事な部分は変わらない

こちらは私の実家のリビングです。

父はいつも「あぁ～、ホンマええ家やな～」とリビングで寛ぎながら吹き抜け部分を見上げます。

自分でこだわり抜いて選んだ会社、間取り、デザインに今でも大満足なようです。

コンセプトハウスでも実家でも

「やっぱりこの漆喰がええねん！」

「無垢がええねん！」

「木の香りが、肌触りがほんまにええ」

とアイジースタイルハウスが昔から標準仕様にしている素材を大絶賛する父。

やはり本当に良いものは何年住んでも良いと思えるのだと分かります。

今と昔で標準採用してる素材や工法に多少の変化はありましたが、ずっと変わらない標準仕様が漆喰と無垢材。(実は他にもありますけどね)

大事な部分はそのままに、さらに進化していくアイジースタイルハウスを多くの方にお届けできるよう、これからも頑張っていきます！！！

お父ちゃん、来てくれてありがとう！！！！

イベント情報

予約制｜新築完成見学会

『 お酒、蕎麦打ち、読書・・・趣味を詰め込んだ土間の家 』

日程：２０２３/９/９（土）～１７（日）
会場： 浜松市西区

〇ハンモックを吊るして寛いだり、観葉植物のお世話をしたりと様々な使い方が楽しめる土間のあるLDK
〇お昼寝や読書ができる階段下のヌック
〇大容量の収納スペースや室内干しができるスペース
などなど見どころたくさんです！

HOUSE DATA
【家族構成】ご夫婦+お母さま
【間取り】2LDK/SIC/WIC/Pantry/土間スペース/納戸/小屋裏収納
【敷地面積】67.76坪
【延床面積】33.00坪

詳しい住所はご予約くださった際にお伝えいたします！

ご予約お待ちしております♪

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