敷地の調査に行ってきました

7月なのに暑すぎる･･･

そう感じる今年の夏です。しかしこの暑さ10月くらいまで続くらしいです

対策を考えてお出かけしたいですね

こんにちは豊橋スタジオ　設計の彦坂です

今年は花火大会もいろんなところで開催されます

夜とは言え人の集まる場所、熱中症に気をつけたいですね

敷地調査に行ってきました

先日、プランニングが始まる敷地の確認に行ってきました

確認は夕方、この時期でしたら少し遅めでも明るいので少し涼しい時間におでかけです。現場は豊橋市嵩山町。

豊橋の嵩山と言えば

嵩山蛇穴・・・鍾乳洞でも有名です（豊橋市民限定かもしれません詳しくはこちら）

それはさておき、

嵩山エリアはいいことがいっぱい

その1　実は豊橋の街中へのアクセスがいい。

車になりますが、割と短時間で街中へ出かけることが出来ます

その2　廻りは自然がいっぱい

市街化調整区域ということもあり山に囲まれたこの地域は自然を感じることができます

その3　ベットタウンとしても

豊橋市内や三ヶ日方面でお仕事される方の住宅地としても注目されています

しかも自然豊かなエリアですが場所によっては地域下水もあるなど、家づくりを考えるのに最適な場所だと個人的には想います

そんな嵩山の土地を見に行きました。

現場をみて感じること

敷地調査は廻りを感じる事が大事です

例えば今までの現場

蒲郡市の現場　崖のある現場　土地探しのオススメ　

でもそうでしたが、土地は沢山見方があります。その敷地がもっている一番いいところをさがすのが敷地調査になります

例えばどんなことでしょう

1．環境

どの方角が一番緑を感じることができるか、風が抜けるかなどを見て来ます

お隣のお庭や公園の緑など借景として感じることができる場所を探します

2．お隣

これは窓の位置やお庭の位置を見てきます。お庭が丸見えだったり、窓が計画するお家の窓と隣り合わせになることは避けたいので、ここは確認をしてきます

3．高低差

敷地に高低差があると、費用もかかるというデメリットもありますが、高低差があることで道路を歩く人の視線の高さが変わります。この高低差を生かしてお家を考えると視線を気にせず生活するお家を作ることも出来ます

ほんの一例ですが、大事な事を確認することでオンリーワンのお家のプランができあがってきます。

もし敷地選びで悩んでいましたら、このポイントを見てもらうといいかもしれません

ぜひ参考にしてみてさい

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IG STYLE HOUSE ではインスタグラムも沢山の情報が発信されています。officialも各地域版の４種あり施工事例や取り組みの様子を見ていただけます。

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地域版では、

各店のそれぞれの取り組み内容が紹介されていてスタッフの人柄も垣間見える内容となっています。

officialでは、

施工事例が中心となっており、気に入ったお宅のハッシュタグ＃「IGSH」の頭文字がついたロッドナンバーをクリックいただくと、そのお宅の写真がまとめて表示される仕組みになっています。こちらも是非使ってみてください。