建物解体後になにを確認するのか

先週、東海地方も梅雨入りしました！微妙なお天気の日が続き、お仕事でもプライベートでもスケジュールが立て難いので困りますね。早く梅雨が明けるといいですね。

こんにちは、梅雨時期生まれの村瀬です。

解体後の確認

先日は、小林、宮田、杉本の３名と建物解体後の現地調査へ行ってきました。

３人で井戸の穴を囲んでなにやら打合せ中です。

今回は建て替えですが、既存の建物が解体完了してからどのようなことを

確認しているかというと…

当初の工事計画通りにお家を建てることができるかを確認しています。

既存のお家がある時点で測定などして

・法的な課題の確認

・排水勾配や上下水道の引き込みの計画

・材料搬入、重機作業、仮設などの工事計画

・工事工程計画

・土留めなどの造成計画

などといった、お家を建てるための事前の工事計画を行っています。しかし、解体してみると既存の建物があった時には分からなかったことが発見され、計画を少し変更しなければいけないということもあります。

工事スタートしてから計画変更なんてことがないように、既存の建物が解体完了して更地になったら、計画の確認をおこないます。

お家の建て替えは、ご家族の思い出がいっぱいつまったお家を解体して、新たな思い出の場をつくるというとても責任重大な仕事だと思っています。

ご家族皆さんが願いを叶えて、笑顔になって頂けるようなお家がつくれるように

一緒に頑張らせていただきます！

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