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先週に続き、家づくりで弊社が大事にしている価値

2023.2.13

先日、子供が生まれましたので妻の実家でベビーベットの組み立てを行いました!!

こちらのベットは妻のお姉さんの子供が生まれた時に使用していたベットです。最初に生まれた子供は今年の4月で中学生3年生、その他に下二人の子供がつかっていたベットになります。木の素材はオーク。本物の素材でできたベットはしっかりとしており本当に長く使えますね。

こんにちはアイジースタイルハウスの柴田です。

さて本日は、先週に続き家づくりで弊社が大事にしている価値をお伝えします。

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本物の素材使う!!

ずっと長持ちする住宅の提供していくためには、さきほどベビーベットでお話したように本物の素材を使うことが必須です。

弊社では壁や天井の仕上げ材は西洋漆喰で仕上げ、床は無垢フローリング外壁材は塗り壁材(デイバネート)です。

漆喰は空気中にある二酸化炭素を吸収することで固くなるため、年数をかさねるごとに強固になっていきます。無垢材は経年変化が楽しめ愛着が生まれてきます。外壁材のディバネートは30年以上持つ高耐久のピュアアクリル100%の素材。

また見えない部分本物の素材を使っています。例えば床の下地も合板ではなく無垢ボードを使っています。私たちは住み始めてからもなるべくメンテナンスコストが掛からない、50年先も安心して住み続けられる家づくりをしています。

 

たくさんの材木を使用するからこそ

日本の国土の67%が森林、その内40%が人工林です。森林率は先進国の中で世界第二位と考えると日本は森林国ともいえます。

木造住宅ではたくさんの材木を使います。我々は家づくりを通じて森林問題や社会問題にも取り組んでいきたいと考えています。

その取り組みの一環として行っているのがJAPAN WOOD PROJECTです。

木材輸入の自由化にともない安価な外国木材が普及し林業が衰退。伐採の時期をむかえている人口林が放置されることにより山が荒廃、頻発している土砂災害の原因のひとつとして考えられているのが山の荒廃が深く関係していると言われています。

国産材を流通させることにより森林問題が少しでも解決できればと考えています。建築材料として利用する場合、風土や気候に適した材料を使うことが好ましい。よって日本には四季がありその環境で育った国産材を使用して、建てた住宅は、日本の気候風土に合った住宅になります。

弊社の家づくりにご興味があるかたはぜひモデルハウスへのご来場をお待ちしております

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