ブログBLOG
2021.6.18
本日は、岡崎市のK様邸の大工工事の完了検査にお伺いさせて頂きました。
図面とにらめっこしながら完了チェックを進めていると・・・
なんだかリビング方面から賑やか声が・・・
えっ！棟梁の小森建築さん、なぜ正座なんて、何があったんですか！？
村瀬さん、棟梁に正座させるなんてちょっと・・・
と思ったら、床に造作したコンセントの蓋を開閉確認をしたあと、そのままの体勢で話込んでいたようで(笑)安心しました。
そんなこんなで今日のブログは小林がお届けます！
棟梁の小森建築さん、ベテラン大工さんです。地元は岐阜県美濃加茂市。
新築事業部が発足当時からの永いお付き合い。
新人メンバーにも色々と丁寧に教えてくれる優しい大工さん。
当社の家造りへの想いや考え方にも共感してくれて、大変な時期も一緒に乗り越えてきてくれた大工さん。まるで社員のひとりのように勝手に感じています。
小森さんこれからも、丁寧な仕事、心地よいご対応で共に良い家造りをお願いします！
そしてそして、昨日４〇回目のバースディを迎えた素敵な仲間！
監督の村瀬さんをご紹介。
村瀬さんと一緒に仕事をするようになって早５年。
出会った頃は、大きな体に反比例した身のこなし、
上棟でもキビキビサクサク動いてお施主様も驚かせてくれました(笑)
最近は、部下も増え、さらに貫禄がつき、落ち着きがでてきましたね。
彼の本当の持ち味は、地道にコツコツと段取りを進めていくことです。
特に、事前準備は入念で現場は、『段取り八分仕事二分』
名古屋の大学を卒業し大手ゼネコンに入社、ビルやテナントなど大きな構造物の監督を経験してきました。
その後、リフォームの現場監督を経た後、当社に入社し、今では入社歴１４年。
中堅の域に達し、これからは若手メンバーにその経験やスキルを教え育て行くことを使命にしています。
最近彼の口から聞いた言葉、
それは、『現場の価値を上げたいんです！！！』
近年は、人材不足に悩む建築業界、監督や職人さんなど次の時代の担い手が減ってきています。
一般的な建築現場の働き方の改善、改革が進んでいるもののイメージとしては、
３K『きつい、きたない、きけん』が完全払拭されておらず、体を使った仕事も残っています。
当社でも、以前よりIT化を促進。
ANDPADという現場管理アプリを活用し、現場図面や写真の共有、工程管理や報連相を実施し、効率や品質改善を図ってきました。
それでもまだまだ改善したい事は山ほどあり、職人さんや監督の社会的価値を変えていきたい、上げていきたいとの事で意気込んでいます！
品質向上、安全管理の徹底、お施主様は勿論、ご近隣様へ配慮した気持ちの良い現場造り、環境づくりを共に実現していきましょう！
それでは村瀬さん、くれぐれも健康に配慮してくださいね。
大切な家族の為にもね。
完成見学会が本日よりスタート、21日（月）まで開催しております。
ご予約お待ちしております。
先日、現地よりインスタライブを配信しました！
アーカイブ配信しておりますので、見逃した方は是非！
3月に長久手にオープンしたモデルハウスは随時内覧予約受付中です。
お家時間を楽しむ、暮らし体験ができるモデルハウスです。
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それでは、また。
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