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自社独自の価値を持って社会にどう貢献するのか

2020.8.26

CSRとCSV

■CSR(Corporate Social Responsibility)
「CSR」とは、一言で言えば「企業の社会的責任」ということになるのでしょうが、私自身これまで、自らが社会・環境問題に与える影響については責任があるという漠然とした解釈で、どちらかというと企業のイメージアップや単純な社会貢献活動と捉えており、またそういった印象を持っておられる方が多いのでは?と感じていました。

 

■ CSV(Creating Shared Value)
半年位前ですか、ある方から「IGさんのやってることってCSVですよね?」と。
「CSV???なんですか、それ。ファイルですか?」みたいな感じで話を聞くと、現在取り組んでいるJAPAN Wood PJ(ヒノキの大径材を使ったサプライチェーン構築)という活動が、まさしく「社会的な課題を自社の強みで解決することで、企業の持続的な成長へとつなげていく差別化戦略(=CSV)」であると教えてもらい、その後自分なりにも色々調べてみました。

 

あえて上記のCSRと比較した表現をすると、
自らが社会・環境問題に与える影響について事業を通じて解決し、自らも発展する。

 

CSRは責任がある、に対し、CSVは事業を通じて解決し自らも発展する、という大きな違いを感じると同時に、私自身が事業を行う上で大切にしてきた価値観そのもので、まさに目から鱗でした。

 

・自社の事業活動と関連する社会・環境問題を解決し、自社の競争力を強化する
・企業と社会の両方に価値を生み出す企業活動

 

噛み砕いていえば、
環境(社会性)vs利益(経済性)の考え方ではなく、どちらも同時に価値を向上させ、環境、企業ともに永続的に発展してくという感じですか。
くどいですが、まさに価値観ドンピシャ!欲していた言葉に出会えた瞬間でした。

 

出会いは「人」だけでなく、「言葉」にもあるものですね。

 

地球品質 自然

 

社会課題解決に向けたこれまでの取組。そして想い

これまでも「住宅の性能を上げる事は日本が抱える社会課題の解決に繋がる」との考えで、断熱・温熱環境、室内空気環境、メンテナンスが極力かからず長持ちする素材で造るなど、全棟標準仕様、家づくりのマストとして取り入れてきました。

 

2033年には1400万戸(総数の21%)といわれる空き家問題、年々増えるアレルギーやアトピー患者、交通事故よりヒートショックで自宅で亡くなられる方が多い事実、健康長寿ではなくネンネンコロリで社会保障費(医療・介護費)崩壊等、私たち住宅事業者だからできる問題解決や未来の課題解決と、他社との差別化をと。

 

事業ですから利益は必ず必要です。そのために差別化や優位性は必須です。

 

しかし、‶資本主義の中でいかにして勝つか″という『競争』はしたくありません。そこには哲学、美学がありませんから。

 

私たちは、社会的価値を創造し、その結果、経済的な価値も創造される『共創』を選択します。

 

「未来に選ばれる企業」になるために。

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立田 裕樹

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常務取締役

立田 裕樹

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