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ドライフラワーが作りやすい家!?

2020.3.11

お久しぶりです。杉山です。

 

早速ですが、今日は

ちょっと違った視点でお話しを!

 

オーナー様のお宅にお邪魔すると

色々なお話しが聞けます。

先日お邪魔したオーナー様宅での事。

T様邸

千種区のT様邸。

素敵なLDK!

内観

施工事例はコチラ

 

「床が冷えない。」

「昼夜の温度差が少ない。」

という実用的なお話しもありながら

「ドライフラワーを作るようになりました!」との事。

「えっ?どういう事??」

ドライフラワー2

確かにドライフラワーがインテリアとして

置いてあり、家の雰囲気にマッチしていました。

 

洗面、ランドリールームを覗くと・・・

洗面ランドリールーム

 

ドライフラワー1

「ムムム。部屋干しスペースに 乾燥途中のドライフラワーさん達が

飾ってある!!」

このように、お花を吊るすだけで出来上がるんです。

 

T様は元々ドライフラワーを

作っていた訳ではないそうです。

しかし

なんともこの漆喰の乾燥力がドライフラワーを

作るのに適した環境だったようで、

いつの間にか趣味として

ドライフラワーを作るようになったのだとか!

 

「へぇ~!」 私も新しい発見にビックリでした!

ちなみに

ドライフラワーについて色々調べると・・・

ドライフラワーの「保存方法」や「鑑賞期間」について

紫外線、湿度が大きく関わっているようで、

湿気が多い場所ではすぐに悪くなってしまい、

作っても鑑賞できる期間が短くなるようです。

 

市販の乾燥材などを使って保存する工夫もあるのですが

この漆喰の家では、必要以上の湿気を吸収する事で

人間だけでなく、植物にとっても良い環境なのだという事が

伝わってきました。

 

日本の気候にあった素材とは言いますが

その効果に驚きです。

 

そんな漆喰の家を体感してみて下さい。

3世代が程よい距離感で暮らす家

3月14・15日新築完成見学会(稲沢市)

3月14日(土) 10:00~16:00(最終受付)

3月15日(日) 10:00~16:00(最終受付)

 

見学会稲沢市

実際の外観です。

 

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