TOMO’s Trip in 高山＆白川郷

本日は、毎月第1日曜日更新のTOMO’sキッチンの番外編であるTOMO’s Tripをお送りします。

今回の旅先は、岐阜県の高山市と白川郷です。

TOMO’s Trip in 高山＆白川郷

先日、高校の同級生たちと男4人旅という事で、高山＆白川郷へ行ってきました。

ものすごく楽しい時間を過ごしてきました。

やはり、気ごころの知れた仲間と一緒の時間を過ごすという事は、とても楽しく充実感がはちきれんばかりですね。

そんなこんなで、私の地元でもあります岐阜県。その中の高山市。

高山市は、皆さんもご存じのように城下町、商人町として発展した古い町並みが残っています。そして、みたらし団子や駄菓子屋さん、多くの酒造が立ち並んでいます。

街並みの散策中は、4人でひたすら酒造をめぐっては試飲をしていましたｗ

おちょこ片手に酒造を渡り歩くというのは、学生時代ではできなかったことですね。大人になったもんです。

もちろん自分と奥様用のお土産には、日本酒を購入しました。

今回、様々な酒蔵でたくさん試飲をしました。20種くらいでしょうか…。その中でもお土産に選んだのは、平田酒造場の特別純米酒の飛鷺（ひろ）G2です。スッキリとした飲み口なのに、香りとうまみがふわっと口元から広がります。ペタつくような余韻はなくすぅーと消えていき、ついついもう一口飲んでしまう、そんな日本酒です。オンラインでも購入が出来るようなので、興味のある方は、ぜひ、飲んでみてください。

ちなみに、G2というのは酵母菌の名前で、Gは岐阜のGだそうです。

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そして、白川郷。

岐阜県民ですが、白川郷へ行ったのは、実は今回が初めてです。

日本の秘境　ひだ白川郷ですが、世界遺産に登録されている集落です。

なんだか時間がのんびりと流れている感覚でした。

まるでジブリに出てくるかのような農村や生活様式、暮らしを感じました。

白川郷といえば、大小100棟ほどある合掌造りの建物が有名ですね。

コチラは、国指定重要文化財の和田家。築後約300年が経過した今も生活が営まれています。

古い建物ですが、古臭さはなく、むしろ凛として堂々たる立ち居振る舞いです。

わたしもこんな風に年を重ねたいものですね。

近くで見ると、いずれも手作りで作られていることが良くわかります。

昔から続く伝統的な工法や生活様式が色濃く引き継がれてますね。

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大人になってからの旅行は、小さい時や学生の時には感じることのできなかった、新しい感覚を受けますね。旅行が趣味です、という人の気持ちがほんの少しわかったような気がします。

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