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心蝕むパラドックス

2020.9.09

かつて日本には「自然との共生」や「自然との一体化」を考えていく中で、

自分自身を深く見つめなおし、他を思いやり、慈しむ心が養われていた精神文化がありました。

その精神文化は現代社会においてサスティナブルという言葉に代替され、

世界経済を発展させていく重要なキーワードのひとつになっています。

 

サスティナブルとは本物を使い、丁寧に手入れをすること自体を楽しみ、長持させてゆく姿勢です。

この思想のもとでは、性能や品質は時間とともに劣化してもデザインの価値が下がる事はありません。

よもやその丁寧な暮らし自体こそがデザインであるとも言えるのではないでしょうか。

 

サスティナブル

 

ストック社会を目指して制度化されたはずの性能を指標に、良い住宅を決めるということ自体が、

サスティナブルの発想から逆走し、パラドックスを生み出してしまった住宅産業に

IG STYLE HOUSEは、警鐘を鳴らします。

 

 

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立田 裕樹

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立田 裕樹

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