漆喰に手形の話

寒い日が続いていますね。この寒さをぬければ一気に暖かくなりそうですね！佐原です。
本日まで開催していた浜松市南区三島町のヒノキ香る和モダンハウスにご来場いただきましてありがとうございました！
今回も多くのご縁をいただきましたので、良い家づくりになるようにご案内させていただきますので楽しみにお待ちください。そして、そんなご縁の場にご協力いただいたオーナーのK様ご家族、ありがとうございました！お引き渡しまで楽しみにお待ちください。

手形をつけたい

最近の引き渡し時の恒例行事となってきている、ご新築の記念に漆喰の塗り壁につける手形。

注文住宅ならではであり、自然素材100％の『スペイン漆喰』だからできる事。

珪藻土をはじめとする多くの塗り壁材が、固めるためののりや接着剤を使用しているため、手に付けると人によっては荒れてしまいますからね。

素材だけなら吸放出して空気をきれいにしたり調湿したりしてくれる良い機能が、のりや接着剤でできた膜によってその機能も発揮できなくなってしまっているのです。

手形といったらこの男　現場監督の芥川くん。プロ並みの下塗りも手形をつけるサポートも上手にやってくれますよ！

付ける場所は人によってちがいますが、玄関やリビングといった人目に付く場所につける方と寝室や２階ホールなど家族しか見る機会のない場所につける方、どちらを選んでも記念に残るので、ぜひ相談してみてください。

完成はこんな感じです。

オーナー様のInstagramですが、とても喜んでいただいている様です。

Instagramでも＃アイジースタイルハウスで検索してもらうといろいろと情報がでてくるので、こちらも見ていただけれたら幸いです。

では、では。