スタジオの植物たち②

こんにちは。

今回も私たちのスタジオ内にある植物を紹介したいと思います。

よろしくお願いします。

ゴムの木とドラセナ

私たちのスタジオに入ると、一番初めにこれらの観葉植物が目に入ります。

これらの植物は、右と真ん中がゴムの木、左がドラセナという植物です。

どちらも観葉植物として人気であり、あまり知識がない私でも名前が聞いたことがありました！（設計の山本さんに教えてもらいました。）

右のゴムの木は、「インドゴムノキ」という種類です。

そもそもゴムの木というのは、樹液からゴムの資源を採取できる樹木の総称を「ゴムノキ」といい、世界には800種類を超えるゴムの木があるそうです。

こちらのインドゴムノキは、家庭で観葉植物として楽しむゴムノキが、ほとんどこちらを指すほどメジャーなものとなっています。

葉がシンプルで、個人的にも好きなデザインです。

真ん中のゴムノキは、「カシワバゴムノキ」という種類です。

名前の由来としては、柏餅をつつんでいる柏の葉に似ていることから名づけられたそうです。

同じゴムの木でも、インドや柏など、いろんなものから名前が付けられているのは面白いですよね。

こちらは、インドゴムノキと比較して背が高く、葉脈がはっきりしているのが特徴的です。

左のドラセナは、「ドラセナ・コンシンネ」という種類です。

細い葉の緑の真ん中に鮮やかな赤紫色が通っているのが特徴的な植物です。

写真のものは、幹が真っすぐですが、ドラセナは幹がとても柔らかいので、あえて曲げてみるのも面白いかもしれませんね。

（山本さんは、曲げようとしておもりをつけたところ、曲がり過ぎた思い出があるそうです。笑）

今回はこの辺で失礼します。

では。

われわれは地球品質人だ！