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長く愛される住まいの外観美

2023.9.06

こんにちは、増田です。

家造りの中でも要望や優先順位を決めるときのポイントの一つでもあるデザイン。本日は外観デザインについて紹介していきたいと思います。

最近の建物の傾向

自然素材が増え始めた少し前は、オレンジ色の屋根に淡い色の外壁、レンガやアーチ形状を取り入れた南欧風の家が比較的多く見られましたが、最近は住む人の個性や生活スタイルに合わせ様々な形の家が増えてきました。屋根も昔は瓦が一般的でありましたが、最近では耐震性を考慮した軽量のガルバリウム鋼板の屋根が主流となってきており、それにより家のデザインも大きく変わってきました。

 

最近の木造住宅の外観デザインの傾向

参考事例①

参考事例②

参考事例③

 

長く愛される佇まいの家の外観の特徴として縦横のラインが整っていることが上げられます。見た目がすっきりとして何年経っても飽きが来ないデザイン。いわゆるシンプルイズベスト。個性を彩る為に部分的に素材を変えてみるのも良いでしょう。あまり主張しすぎないこと。和風の場合は横のライン、洋風は縦のラインを意識すると全体的に落ち着いたスッキリした雰囲気に仕上げられます。

これから新築をお考えの方、是非参考にしていただければと思います。

 

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