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蒸し暑い季節がやってきました。

2022.6.06

今年もまた蒸し暑い季節がやってきました。
この季節になるとアイジーの断熱性能がありがたく感じやすいので体感されていない方はぜひモデルハウスにて体感ください。

みせてもらおうか、アイジーの断熱性能とやらを!

懐かしの方にもご登場いただいて40代の男性には懐かしい気持ちを味わっていただきました。

 

それはさておき6月に入りまた蒸し暑い日が続いています。
蒸し暑くなるとアイジーの家の快適さが浮き彫りになります。

 

アイジーの断熱性能を詳しく知りたい方はこちら。

 

断熱性能の指標というか基準も巷にはたくさんあふれておりどの基準がどの程度高断熱なのかが非常にわかりにくくなっているのが現状です。

 

断熱等級とかZEH基準とかHEAT20とかそういう基準はそれぞれどんな基準なのか、どの程度の性能を担保した基準なのかをまとめたのが下の図です。

 

 

 

断熱性能はUa値という指標で表されます。
Ua値は外皮平均熱貫流率という指標になるのですが
ようするに屋外と室内で温度差があった時に家全体から逃げる熱量を表したものです。

 

なので数値が低いほど逃げる熱量が少ない=断熱性能が高いとなります。

 

で、いろいろある基準をUa値をもとにまとめたのが上の図。
断熱等級という基準のなかで断熱等級4級は最高の断熱性能をあわわしますが他の基準と比べると結構甘いというかゆるい基準だということがわかります。

 

長期優良住宅という基準も同様。

 

ハウスメーカーが標準としてポピュラーになってきたZEHという基準はそれより少し厳しい基準。

 

さらにHEAT20のG1とかG2はそれよりも少し厳しい基準。

 

断熱性能に対して厳しい工務店はたいていHEAT20のG2以上の性能となるように自社基準を設けていることが多いです。

 

アシジーもG2。

 

それ以上にUa値を下げることもできなくないのですがそれ以上断熱性能を上げても体感としてそれほど変わらないのではないか、ということとそれに伴う工事費、材料費が高くなり、コストパフォーマンスがあまりよくないということでアイジーはG2をクリアするということを基準としています。

 

ここまでごちゃごちゃと理屈をこねまわしてきましたが結局は体感が一番です。
ということで蒸し暑くなるこれからの時期はぜひとも長久手モデルハウスにてアイジーの断熱性能を体感ください。

 

結構、びっくりすると思います。

 

 

今日のところはここまで。
ではまた。

 

 

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