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良質な古民家をリノベーション

2021.7.03

吉田です。

 

他のブログを見ると新築ばかりですが・・・こんなリノベーションもやっています! というか、私はむしろこちらが得意。

 

古民家というと強度が心配。新築の方が安心。とお思いかと思いますが、築50年を超えても、現時点で大きな傾き、ひずみもなく住むことができる建物ならば、元々使用している素材がよく、建てた大工さんが確りと施工されている良質な建物であることが多いと思います。

 

50年経って大きな躯体の劣化がないのであれば、今後50年も大きな問題はないでしょう。

 

今回の建物は敷地条件的に建て直しが困難だったこともありますが、状態が良いので、確り耐震補強しながらリノベーションすることとなりました。

 

樹齢200年超え木材のオンパレード

写真撮ってくるのを忘れてしまいましたが、2階の床下地に貼ってあった無垢の板は恐らく樹齢300年クラスです。

 

柱や梁も樹齢200年以上でしょう。年輪数えるのが好きな私からすればたまりません。

 

ここで確り修繕して50年、100年と住み続ければ、どんどん価値は向上していくことでしょう。

 

 

梅雨入りが早かったので、ここまで来るのに苦労しましたが、今日までの大雨でも問題ない状態までたどりつきました。

 

屋根は軽量化しました。もちろんサッシも交換。断熱性能も確り向上させます。

 

十字に沢山下地を組んであるのは、これから耐震補強工事を行う部分です。

基礎も新設し、中央に立っている柱をがっちり固めます。

 

立派な柱、梁、差し鴨居(柱の横から差さっている太い横架材)ですね。

元々このお宅が建っている近くで切り出された木だそうです。

 

昔のことですから、じっくり何年もかけて乾燥させて、木が生えている方位なども考えながら使われたことでしょう。

 

まだ3ヶ月ほど掛かる工事ですが、ベテラン大工さんが、丹精込めて施工させていただきます。

 

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