集え！名古屋施管メンバー

本日は、リフォーム解体工事中の現場へ行ってきました。

２階は柱や梁等の構造体が見える状態になっており、IG以外のお家の建物の

骨組みを見れるいい機会ということで、名古屋施管メンバーを集め

現場へ行って参りました。

新築とリフォーム

木造住宅の在来工法と言っても、基本的な考え方は同じでも、工務店によって

構造計画、防水処理、断熱、床などの組み方は様々あります。

新築だけやっているのであれば、自分のところの構造や工法を知っていれば

お家を建てることが出来ます。

しかし、リフォームではどのような構造、工法でお家が出来ているかを

事前調査や当時の図面などを参考にしながら、ある程度の想定をして施工計画を

立てなければなりません。

その為、解体中や解体後にその想定が合っていたのか、それとも調整が必要なのかを

確認へ行くことが工程通り、計画通りに工事を進める為に必要になります。

集え！名古屋施管メンバー

名古屋施管メンバーで、弊社と他社の家づくりの違いを現地で勉強会しました。

弊社で採用している断熱のセルロースファイバーを施工するにはどうしたらいいのか？

間取りを変える為に柱を抜かなければならないが、どのように補強すればいいのか？

などを話をしました。

解体中の現場を見ながら、完成のイメージをするのが、私の監督心をくすぶり、

一番楽しい瞬間ですね。

他のメンバーにもこの楽しさ是非感じてもらいたい！

自分たちもワクワクしながら、お客様に素敵なお家を提供する。

私は日々そんな家づくりをしたいと思っています。

名古屋施工管理でした！