最高級構造材
ヒノキ尽くしの家

HINOKI

100年以上受け継がれる家を目指して

私たちが「檜」を採用する理由

100年以上受け継がれる家を目指して

それは、ヒノキが「耐久性に優れ、長持する木材」だからです。世界最古の木造建築物に数えられる法隆寺など、日本は古くから、お寺や神社、お城などの建築にヒノキが使われてきました。それは、ヒノキが硬い材質でできていること、まっすぐに伸びる素直な木であり狂いが少ないこと、水・腐朽菌に強い事が挙げられます。

さらに、木目が美しく光沢があること、豊かな香りがリラックス効果をもたらすことなど、多くの理由があげられます。

私たちが「長持ちする家」を掲げるのは、豊かな暮らしを実現してもらいたいからです。100年以上受け継がれる家は世代を超え、財産として安心して受け継いでもらえます。

1.隅から隅までヒノキ尽くし

隅から隅までヒノキ尽くし

梁までオール檜でもコストダウン

柱や土台だけヒノキを使用している会社は多数ありますが、主要の梁までヒノキを使う会社はほぼありません。理由はコストが大幅にアップしてしまうからです。

梁までオール檜でもコストダウン

檜の特徴

檜は他の木材(例:杉)よりも厳しい環境で生息する

檜は他の木材(例:杉)よりも厳しい環境で生息する

檜は、山の中でも標高が高く急斜面で育つ木です。なぜなら、檜は木材の中でも油分が多い為、水分を保有することが難しい木です。だから、水はけのよい急斜面で、ゆっくり強固に育ちます。
一方、杉は油分が少なく水分をたくさん保有できるため、標高が低く緩斜面で水はけが悪くても自生することができます。そのため水分が多く、柔らかい木となる事が多いです。

建物だけでなく
人の体にも有効な檜の精油成分

ヒノキはピネン、カジノール、ヒノキオール(ヒノキチオールではありません(※))などのテンペル系の精油を多く含むフィトンチッドを多く発散していて、これらには殺菌作用の他にも皮膚から浸透する消炎作用があり、アトピー性皮膚炎によるかゆみや炎症を和らげる効果があるともいわれています。(※ヒノキチオールは国産の檜材にはほとんど含まれておりません。)

  • 01

    ストレス軽減

  • 02

    カビ・細菌繁殖抑制

  • 03

    消臭・脱臭

  • 04

    湿度調整機能

  • 05

    断熱効果

2.一本の丸太を最後まで使い切る

コストダウンの理由1有効活用

一本の太い丸太を最後まで使い切る

一本の太い丸太を最後まで使い切る

一般的には、一本の丸太のうち、実際に使われる部分は3割だけで、7割は処分されています。
大口径の木を丸ごと有効に活用し、柱や梁をとった残りの部分を仕上げ材や階段材、手すり材、枠材などに加工し無駄なく使い切ることで、通常の寸法の構造体とほとんど変わらないコストを実現しました。

コストダウンの理由2ブロックプラン

ブロックプランで柱・梁を規格化

ブロックプランとは、上下階の区画を統一し主要構造部の直下率を100%、その他を80%以上で造る設計法で、「きれいに区画された、2階の柱の下には柱がある家」になります。
そのため、構造計画が合理的となり、柱・梁の大きさを全て規格化することが実現しました。

構造材の規格を統一出来た事で、製材所と連携し、品質を安定させる事と低コストを安定的に継続することが可能となりました。

ブロックプランで柱・梁を規格化

檜の強度

材料強度について

[単位:N/mm2]

ヒノキ

スギ

強度比

圧縮強度

20.70

17.70

1.17

引張り強度

16.20

13.50

1.20

曲げ強度

26.70

22.20

1.20

せん断強度

2.10

1.80

1.17

材料強度がヒノキはスギの1.2倍程度上回っている。

木は火に強い

木材・鉄の加熱による強度の低下

鉄は、熱が加わると急激に強度が低下するが、木材は、相当程度火にさらされても、急激に強度が低下することはありません。

出典:Thompson H,E、F、P、J、Vol8、N0.4,1958

檜材 乾燥へのこだわり~低温乾燥

上質な檜を、最適な乾燥方法で

檜には「フィトンチッド」と呼ばれる成分が含まれており、木材自身の抗菌や防虫効果を高め、消臭効果を備えます。又、フィトンチッドは人にも良い効能を持っており、身体の疲労を回復させ、リフレッシュ効果や安眠効果が得られると言われています。このフィトンチッドは木材の精油に含まれている為、その効果の源である「精油成分」を残せる木材の乾燥方法をとることがとても重要です。

木材の乾燥方法にはいくつかの種類がありますが、最も一般的な乾燥方法は、「高温乾燥」です。
「高温乾燥」とは120℃以上の温度で一気に水分を抜く方法で、日本の90%以上の材木がこの方法を採っています。高温乾燥は、木材を早く乾かすことができ、経済的です。また、反りやくるいが少なくなることから、この方法が取られることが多いのです。しかし、木材は80℃を超えると細胞が変性します。
高温乾燥では120度の高温で木材を乾燥させている為、木材の細胞が壊れやすく、木材が持っている精油成分、フィトンチッドも溶出させてしまいます。

高温乾燥内部割れ

さらに、高温乾燥で作られた木材は、急激に乾燥させられている為、木材内部に「内部割れ」を起こす事が有り、そうなると強度に問題が出る恐れがあります。

私達が採用するのは「天然乾燥」または「低温乾燥」です

私たちの使用するヒノキは、天然乾燥、または低温乾燥でゆっくりと時間をかけて乾燥させます。低温乾燥とは、木の組成を変えないように35度から70度程度の温度で温める乾燥方法です。脂分や酵素などの大切な木の養分はそのままに乾燥することができ、伐採後も人体に恩恵をもたらすフィトンチッドを発散し続け、いつまでもヒノキの香りを失わないのです。その為、ヒノキチノールなどの成分やその効能が失われずに保たれ、リラックス効果や、疲労改善効果も維持されます。

天然乾燥表面割れ

また木材本来の木目や色・つや・香りが保たれます。木触りもよく、柔らかさを感じます。

この様に同じ無垢材でも乾燥方法で全く違う材料になってしまいます。高温乾燥で作られた無垢材がカサカサ肌で、後者がしっとり肌、と例えるとイメージしやすいと思います。良質な無垢材をふんだんに使うからこそ、その木材の乾燥方法にもこだわって家づくりをしていきます。

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