ブログBLOG

TOMO’Sキッチン2019#5

2019.6.09

皆様 こんにちは 山口です。

久しぶりに「TOMO’Sキッチン」を更新していこうと思います。

今までのような「料理しました!」とは別のテーマにしました。

本日はコチラ「梅シロップ」です。

 

今年に入ってから5回目の更新をとなります。

ちなみに前回の記事はコチラ。

「狂った水TOMO’Sキッチン2019#4」

 

だんだんと気温が上昇。すでに熱中症で倒れている方もいるとニュースで見ます。

今年の夏も相当厳しくなると思います。

今年はそんな夏を少しでも楽しく乗り越えようと思い梅シロップを漬けてみました。

 

夏に向けて作ってます「梅シロップ」

今年は夏本番に向けて「梅シロップ」を漬けています。

昨年の夏が猛暑を超えた酷暑だったということもあり

夏バテ対策ですね。

 

5月30日(木)に氷砂糖と梅を各1キロとお酢を保存容器に投入。

 

梅シロップづくりの準備

 

梅は洗ってヘタを取ります。

水気を取って一度ジップロックに入れて冷凍します。

一度冷凍することで細胞が壊れます。

梅のうまみやエキスが溶けだしやすくなります。

このひと手間で味も変わります。

 

ちなみにフォークで梅を突き刺す、という荒業もあります。

私は1個ずつプスプス刺していくのは大変なので

冷凍しました。

 

あとは保存容器に氷砂糖と梅を交互に入れて

お酢を入れるだけ。

ここにリキュールを入れれば梅酒になります。

 

さすがに家で梅酒を作っても、コップ1杯飲み切る前にふらふらになり椅子から転げ落ちそうな予感しかしないので、我が家では梅シロップにしました。

 

ちなみに氷砂糖ではなくグラニュー糖でもできるそうです。

しかしながら、氷砂糖とグラニュー糖では製法や結晶の大きさが違うため、グラニュー糖だと完成した時に瓶底に溶け残りが溜まります。

可能なら氷砂糖のほうがよいかな、と個人的に思っております。

 

あとは毎日、保存容器をゆっくりと振ってあげて、梅とシロップを混ぜるだけです。

 

1週間ほどでこうなりました!!

 

 

だいぶ氷砂糖が溶けて梅もしぼんできました。

あと2週間ほど混ぜて寝かしてをくり返していけば完成です。

 

梅シロップはお水や炭酸水で割って梅ジュースとしての運用がメインですが、飲むヨーグルトに混ぜたり梅ゼリーにしたり。

酢豚などのあんかけを使用する料理に梅シロップを混ぜるのもおいしそう。

いろんな用途で楽しく夏を乗り越えようと思います。

 

皆様もくれぐれもお体には気をつけてくださいね。

ではでは。

関連ページ

関連ページ

山口 朋樹

名古屋スタジオ

事務/企画/営業企画

山口 朋樹

この記事に関連したブログ

浜松スタジオ

(EMOTOP浜松)

〒435-0016 静岡県浜松市中央区和田町439-1
TEL:053-466-4000

長久手展示場

〒480-1343 愛知県長久手市石場67
TEL:052-705-1255

名古屋スタジオ

〒465-0093 愛知県名古屋市名東区一社1丁目79
TEL:052-705-1255

豊橋スタジオ

〒441-8112 愛知県豊橋市牧野町143
TEL:0532-38-7420

PAGE
TOP