こんにちは、サッカー好きでドラマのVIVANTを考察するのが大好きな新築プロデューサーの柴田です。

注文住宅のプロとして、お客様に提案することは、家を建てる際に非常に重要な役割を果たします。時には、お客様からの要望以外にも、独自のアイディアを提供することが素晴らしい住宅を実現する鍵となることがあります。

本日は9月9日、10日、11日の弥富市の完成見学会の例を使って、少しお話ししたいと思います。

土地の形状にあわせた提案

土地から家を探すとなると、様々な形の土地があり、その中には長細い土地（長方形）もあると思います。

その場合、通常は長い動線となりがちです。そのまま設計してしまうと採光も採りづらく通風の確保も難しくなります。

弥富市で開催されている完成見学会の土地の形状は長方形。この場合、中庭を設ける提案は、採光を確保し、窓を設けることによって通風を確保。そして、プライバシーも確保して居住空間をより魅力的にする効果があります。

土地の形状に合わせた設計提案は、理想の住まいを実現するために必要不可欠です。

弊社の設計チームでは、土地の特性や周辺環境を最大限に活かした提案を行っています。

過去には、お隣の土地の立派な桜の木を活かした設計もあります。

日常生活やライフスタイルに合った間取りを提供することで、お客様の夢の住まいを実現ができると考えています。

お客様の夢が詰まったの住宅を共に創り上げていきましょう。

完成見学会　in nagoyashi moriyamaku

8月19日(土)～9月24日(日)までの約1か月間

『 30代子育て夫婦、最高の家事楽動線がある家 』

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