昔から絵を描くことが好きで、自分の得意なこと、好きなこと（＝頭の中のイメージを形にする）で誰かを喜ばせる仕事に就きたいと思い、設計士を志しました。「地元である浜松で就職したい」「自分が本当にいいと思えるお家を設計したい」と、就職活動でいろいろな会社を探す中アイジーを知り、実際のお家を見たとき「こんなお家を設計したい！」と、感動したのを覚えています。

　今、設計としての提案・ご案内に必要な知識やスキルを身に着けるために日々勉強中です。設計士という仕事は、一生に一度のお家づくりにかかわらせていただく、素晴らしい仕事だと思います。同時に、お客様を必ず幸せにする責任があり、建てて終わりではなく、その先もずっと続いていく暮らしの中で、本当に建ててよかったな、お家で過ごす時間が幸せだなと感じていただくことが家づくりのゴールだと思っています。