
SHUNSUKE
YOSHIDA
施工・アフター管理/現場監査員 / 吉田 俊介
工夫と改善は、
いい家づくりの現場に
必要なものです。
前職では橋梁工事の監督をしていました。やりがいはありましたが、エンドユーザーの顔や声が直接見える、伺うことができる、この住宅業界に魅力を感じ、転職を決めました。
家は建てて終わりではないので、工事の時点から確かな品質が要求されます。私は、建築工事の統括管理を行っていますが、工事品質、安全面に問題がないかなど定期的な検査を実施し、日々各現場を巡回しています。使用する素材の採用、工法の確定、検査の実施など、自分のジャッジが全体の品質に大きく影響するので、プレッシャーと共にやりがいも感じています。
また、協力会(アイジーワークス)にも役員として参加し、協力業者の自己啓発、現場改善のためのディスカッションを促しています。
アイジースタイルハウスの家づくりは手作業が多い工法ですので、作り手(職人)の気持ちが、お客様の満足や仕上がりに直結します。いかに監督・職人が前向きな現場改善をしていけるか、常に工夫と改善が大切だと考えています。
家は建てて終わりではないので、工事の時点から確かな品質が要求されます。私は、建築工事の統括管理を行っていますが、工事品質、安全面に問題がないかなど定期的な検査を実施し、日々各現場を巡回しています。使用する素材の採用、工法の確定、検査の実施など、自分のジャッジが全体の品質に大きく影響するので、プレッシャーと共にやりがいも感じています。
また、協力会(アイジーワークス)にも役員として参加し、協力業者の自己啓発、現場改善のためのディスカッションを促しています。
アイジースタイルハウスの家づくりは手作業が多い工法ですので、作り手(職人)の気持ちが、お客様の満足や仕上がりに直結します。いかに監督・職人が前向きな現場改善をしていけるか、常に工夫と改善が大切だと考えています。

いい素材、残すべき職人技、
IT技術でより良い家を実現します。

いろいろ取り組んではいますが、最終的にはお客様が健康に、快適に過ごしていただけるのがもっとも嬉しいことです。実際にアトピーが改善されたり、眠りが深くなったりというお話しを伺ってとても嬉しくなりました。
工法や素材は日々新しいものが出ます。しかし、その1点だけを見て「これを使おう」ということではなく、それを使うことで工法そのものに相乗効果が出るものか、という大局的な観点を持っていないと、本質的な住宅性能の向上につながらないので、枝葉の進化ではなく、幹がぶれない進化を遂げていきたいですね。
建築業界の常識を変えていきたいと思っています。継承すべき職人技は残しつつ、一方でIT化も導入し、現場で働く職人の意識をより高める人間教育にも力を入れていく。それによって、これからもお客様に喜んでいただけるより良い家を実現していきたいです。
工法や素材は日々新しいものが出ます。しかし、その1点だけを見て「これを使おう」ということではなく、それを使うことで工法そのものに相乗効果が出るものか、という大局的な観点を持っていないと、本質的な住宅性能の向上につながらないので、枝葉の進化ではなく、幹がぶれない進化を遂げていきたいですね。
建築業界の常識を変えていきたいと思っています。継承すべき職人技は残しつつ、一方でIT化も導入し、現場で働く職人の意識をより高める人間教育にも力を入れていく。それによって、これからもお客様に喜んでいただけるより良い家を実現していきたいです。
