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子供部屋と収納についてのご意見【アンケート結果】

今回は、子供部屋と収納についてのご意見を、弊社のお施主様30組からいただいたアンケート結果をご報告いたします。

子供部屋の広さや収納の有無、また実際に暮らしてみてのご意見などを伺い、特に収納計画の奥深さもよく分かる結果でした。

お家づくりをお考えの皆さまの、ご参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

 

子供部屋の有無

そもそも、子供部屋を設けないというのも選択肢のひとつですが、実際の比率を調べてみました。

子供部屋有無アンケート結果

グラフの通り、ほとんどのお家が子供部屋を設けていますね。子供部屋を設けないお家も、お子様がいらっしゃってのことではなく、設ける必要がないというご家庭の状況によるものと理解してよいでしょう。また、設ける場合のご家庭は、既にお子様がいらっしゃる場合のほか、その予定や計画などがあるご家庭です。

 

子供部屋の広さとその感想

収納を除く部屋の広さです。(回答28件)

収納を除く子供部屋の広さのアンケート結果

従来の家に多かった6帖も全体の1/3程度を占めますが、4.5帖までが半数近くを占め、近年の家づくりの子供部屋の広さのスタンダートとなっています。また、2割近くある8帖以上というのも、そのほとんどが将来2部屋に区切ることを想定した子供部屋です。仮に9帖とすれば仕切後は、やはり4.5帖ずつとなりますね。

 

では、実際に暮らし始めてからの感想はどうでしょう?(回答28件)

子供部屋の広さに関する意見のアンケート結果

約80%のお施主様が「ちょうど良い」とのご感想でした。先の子供部屋の広さで最多だった4.5帖でも大半の方には合っていたということでしょう。また、2組の方からは「狭い」とのご感想もいただいております。この先の将来にはまたご家族の状況が変わり、このご感想も変わる可能性はありますが、子供部屋をどの様に使うかをしっかりと想像することが大切です。

 

収納の広さとその感想

子供部屋に設けた収納の広さです。(回答27件)

子供部屋の収納の広さのアンケート結果

最多の0.5~1帖と次に多い0.5帖までのお家を合わせると、約60%と半数以上。少し意外な印象なのが「収納がない」というお家ですが、こちらは、ご回答の8組全てが別の場所にファミリークローゼットなどを設けていました。

最多の0.5~1帖(実際には大半が1帖)のお家が10組となっており、子供部屋の広さは縮小傾向でしたが、収納に関しては今も昔もあまり変わらない様です。

 

では、実際にはどんなご感想をお持ちでしょうか?(回答23件)

子供部屋の収納の広さに関する意見のアンケート結果

子供部屋の収納は、半数以上の方が「ちょうど良い」とご回答いただきましたが、「狭い」とのご回答が26.1%と子供部屋の場合の約3.7倍の回答数でした。これは、収納に対する見立てが部屋の大きさの場合よりも難しいことを示していると言えます。

 

別室に設けた収納の広さとその感想

では、収納が別室にあるお家の場合を見てみましょう。ただし、子供部屋に収納があっても衣服用の収納を別室で設けたお家の方の回答も含んでいます。(回答数16件)

別室に設けた衣服用の収納の広さのアンケート結果

※一部特殊なケースを割愛。

 

別室に設ける収納は、ファミリークローゼットと呼ぶ家族共用の場合が多く、3帖以上が半数を占めました。次に多いのが3帖で、この2つを合わせると90%近くを占めました。これは、ご家族の人数に影響されると思われます。

 

では、実際の感想を見てみましょう。(回答数16件)

別室に設けた衣服用の収納の広さに関する意見のアンケート結果

「ちょうど良い」が60%以上あり、これまでの質問とほぼ同様の傾向です。また、今回のアンケートで初めて「広い」とのご回答をいただきました。しかし、なんと「狭い」が31.3%と先の子供部屋の収納の広さに対する回答26.1%を上回っています。これは、どんなことが考えられるでしょうか?

 

収納が足りなくなる理由

上記の収納の広さのアンケートで、一般的に、子供部屋に収納が無くて別室の収納も2帖以下というのは考えにくく、この「狭い」とご回答された方の大半は、3帖または3帖以上の別室収納がある14組の内の5組であると推測できます。この事から、各部屋に収納を設ける場合より、家族共有の収納に必要な広さの予測が難しいということが言えると思います。これは、各部屋の収納であれば、誰が何のために使うのかが割と明確であるのに対し、家族共用となると家族同士の収納の境界線が曖昧になり、衣類だけでなく必要な物の収納量の見立てが粗くなってしまうからなのかも知れません。

そしてもう一点、別の見方で考えると、「収納は、あればあるだけ使う。」という昔から言われるジレンマです。つまり、新築住宅の住み始めは当初の計画通りに収納できていたものが、家族共用の広い収納は、家族の一人ひとりに「余裕がある」という印象を与え、それが安易に衣類や物を増やし続けることとなり、気が付いたら「足りなく」なっていたというものです。

 

収納の広さの計画は慎重に

ここまでで言えることは、部屋の大きさに対する見立てよりも収納の広さの見立ての方が難しく、家族で共用する場合などの収納は更に難易度が上がる、という事でしょう。

しかし、先ほどの様に「収納は、あればあるだけ使う。」というジレンマに抵抗するのもまた難しく、しっかりと考えて設けた収納であれば、収納計画が間違いだったということは無いはずです。「収納が足りない。」と感じる様になったら、自分達で計画したその収納に見合う生活スタイルに変えて行くことや、すっかり言葉が定着した「断捨離」を実施するなど、自分を見つめ直す良い機会だと前向きに捉えることが、健全な暮らしのあり方の様に思います。

 

ただし、収納計画を慎重に検討することは、もちろんマスト!ご検討には、私たちアイジースタイルハウスがお手伝いします。

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