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ほぼ平屋 平屋と2階建のイイトコ取り!

2019.10.10

「ほぼ平屋」という住宅の考え方をご紹介いたします。これは、今回は、平屋でも2階建でもない、我が家の夢を実現する第3案です。

「ほぼ平屋」という正式名称はありませんが、平屋と2階建のイイトコ取りをした建て方で、2階建てなのに、その気になれば平屋の様に住むこともできる建て方です。

平屋建てのメリットの多さは先日の記事でも述べましたが、平屋が建てられる大きさの敷地が必要、と言うことだけは避けられない条件です。平屋にこだわる余り、不便な場所に住むことになったり予算オーバーになったりして、せっかくのマイホーム取得計画の目的が本末転倒になってしまわない様、今回は、この「ほぼ平屋」と言う考え方をご紹介します。

ほぼ平屋 平屋と2階建のイイトコ取り!

 

1.ほぼ平屋とは

文字通り、平屋建に見えて実際は平屋ではない建物であれば、そう呼んでしまいます。なぜなら、正式な建築用語ではなく定義が無いからです。ただし、3階建てを平屋に見せる様な間取りでは、空間的な無駄が多くなって現実的でないのは明らかなので、実際には平屋に見える2階建ての建物と言うことになります。

完全な平屋建とするには敷地の大きさが足りない場合や、将来の生活スタイルの変化が分かっている場合などに有効な間取りの考え方です。

ほぼ平屋住宅(洋風)
ほぼ平屋住宅の事例(洋風)【↑施工事例に飛びます】

 

女性設計士が建てたほぼ平屋住宅
ほぼ平屋住宅の事例【↑施工事例に飛びます】

 

 

2.間取りの特徴

平屋の様な外観とする為、2階にコンパクトな二室(居室と収納室、主寝室と子供室、両方子供室など)を設け、その他必要な空間は全て1階という間取りとなる傾向があります。1階部分には、LDK以外の多目的に使える居室を置く場合があります。(下図の1階の居室にあたる部屋)

例えば

  • 子供が小さな時に家族みんなで寝る部屋
  • 受験などで家族が寝てる時間にする勉強部屋
  • 夜勤明けで帰宅した時に寝る部屋
  • 来客者の宿泊用

などです。

ほぼ平屋建住宅の間取りの例

また、大屋根という屋根のデザインによって、1階に掛かる屋根の裏を大きめの屋根裏収納にしたり、1階の天井を屋根の流れに合わせて高さのある勾配天井にして、ゆったりとした大空間にする事ができます。

ほぼ平屋建住宅で有効活用できる屋根裏のスペース

 

ほぼ平屋建住宅の勾配天井の室内
ゆとりある勾配天井と屋根裏収納を設置したほぼ平屋建住宅のLDK

 

 

3.外観の特徴

これこそ「ほぼ平屋」と呼ぶ理由ですが、パッと見の外観がまさに「平屋」に見えることです。その理由は、屋根を大屋根と呼ぶデザインにする事による視覚効果です。これは、下の写真の様に実際の事例が良く分かります。

ほぼ平屋に見える2階建住宅の外観
ほぼ平屋住宅の事例(和モダン)【↑施工事例に飛びます】

 

ほぼ平屋住宅(和風)
ほぼ平屋住宅の事例(和風)【↑施工事例に飛びます】

 

 

4.生活スタイルの変化への柔軟な対応

1階のLDKではない居室は、将来のご夫婦の寝室としたり、親御様などと同居する事になった際の寝室にできるなど、生活スタイルの変化に合わせた用途の変更ができます。主寝室を2階から1階に変更すると、元の主寝室は趣味の部屋や室内干しスペースとして再利用できます。また、2階のもう一方の部屋が子供室だった場合、子供の独立などで空いていれば、同居することとなった親御様の荷物の収納スペースとして使うなども考えられます。

この様な生活スタイルの変化で空いてしまう部屋が出たとしても、2階の部屋は元々コンパクトなので、無駄に広い空間を持て余してしまう訳では無く、用途を変えて有効活用できるのもほぼ平屋のメリットと言えます。

 

 

5.まとめ

「ほぼ平屋」という住宅の建て方の選択肢について、そのメリットと建物としての特徴を述べました。

できれば「平屋建てで。」という気持ちをお持ちの方は割りと多いのに、木造戸建住宅は圧倒的に2階建てが多いと言う現実は、避けて通れない「敷地の大きさ」が大きな壁になっているのだろうと考えさせられます。

その様な夢と現実とのギャップを埋める第3案として、この「ほぼ平屋」は結構おススメです。

 

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