ちょりの家づくり☆ずっと永く暮らしていただけるように準備してますの巻
2018年2月15日(木)
こんにちは
鈴木です
ひさしぶりの「ちょりの家づくり」です
いまの進捗としては、コーディネーターと打ち合わせをしております
家の仕様に基づいて、詳細を決めているところです
さてさて、施工管理(現場監督)の私といえば、
進捗に合わせて、図面から建物の納まり検討したり、
工程表の作成や業者さんの手配をしております。
現地のほうは、
以前は途中までしかなかったU字側溝が
行政のほうで、きっちり繋いでいただきました
これから、外周面には、ブロック擁壁を施工予定です
電柱は、新規に建てていただく計画です
電線を宅内に引き込む際に、隣地を跨ぐことなく引き込きこむのが
基本です。(もちろん跨ぐ側の地主さんに承諾を頂ければ可能ですが)
今回の場合は、その引き込みが、難しいために新規で建てていただく方向で
話を進めております。
場合によっては、鋼管柱設置など有料で対応しなければならない
ケースもあるため注意が必要です。
あと、最後に
地盤調査を行いました
いくら建物が丈夫でも・・・地盤の補償は大切です
当社では、免震補償も取り扱っています
今回は、地盤の強度がありましたので、特別な地盤改良は無しという判定になりました
われわれ、施工管理は、ずっと永く暮らしていただくための準備を行っています