耐震性は必須です。
2017年3月23日(木)
こんにちは小山です。
現在、豊橋市G様邸では長期優良化リフォーム推進事業で改装工事を実施中。
リビングの耐震補強も終わり、
内部造作工事を行っているところです。
耐震補強もいろいろなやり方があり、
基礎の補強・新設
耐力壁の補強・追加
柱頭柱脚接合部の金物での緊結
屋根の軽量化
劣化部分の補強・・・・・・等々。
まだまだ、様々な補強方法もありますが、一般的には上記の内容の工事になります。
耐力壁の補強では、主に筋交いの新設か構造用合板補強を採用させていただいており、
補強箇所によっては、床や天井を壊さずに補強することも出来ます。
国や市町村が行っているリフォーム時の補助金も
ほとんどの施策が耐震性の確保が必須になっています。
我々は約20年にわたり耐震事業の第一人者としてリフォームに耐震を取り入れてきました。
必ず来る巨大地震に向けて、『やっておけばよかった』とならないため、
安全を第一にしていきたいところですね。
今週末は岡崎市のトクラスで住宅補助金活用セミナーを開催します。
都合悪く行けない方には、個別で内容のご説明もしていますので、
是非お声掛けください。
予約TELはこちらまで
0120-880-250