名古屋
プロデューサーブログ

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紫外線に要注意!

2017年7月20日(木)

みなさま こんにちは

 

「医師が薦める本物の健康住宅」

「0宣言に家」

をお客様に進めさせて頂いている以上、

自分たちがまず健康でいなければ!!と

思っております山口です。

 

あちこちで梅雨明けが発表され、

いよいよ夏本番に差し掛かってきました。

 

夏本番になると特に気になるのが

「紫外線」ですね。

天気予報でも、紫外線が強い、弱いの予報をしています。

 

紫外線に対して多くの方が気になることは、

「日焼け」や日焼けによる「シミ・肌荒れ」等ではないでしょうか。

 

しかし、私たち人間が紫外線を浴びれば

肌がボロボロになるように、住宅も同じように劣化します。

 

一般的な住宅に使用されている材料はコチラ。

世界基準の家づくりコンセプト ナレッジ

 

・スレート瓦(屋根瓦)

・集成材(柱・床)

・サイディング(外壁材)

・グラスウール(壁内断熱材)

・ビニールクロス

New

 

新築時はぴかぴかでも、お肌と同じように

紫外線を浴びることで劣化します。

OLD

特に、外壁は深刻なダメージを受けています。

 

特に、サイディングという外壁材は、

簡単に言うとセメントを固めて、表面に撥水の為の

塗料を塗っているだけの材料です。

 

紫外線を浴び続けることで、塗料がはげます。

ガードレールを指で触ると白くなるのと同じです。

 

そして、塗料が剥げてしまえば、ただのセメントです。

つまり、水を吸って膨張し、割れます。

また、構造躯体(柱等)にまで水が浸入し、

お家の骨組みから腐っていきます。

つまり、家が長持ちしないっていう事です。

 

これってイヤですよね。

 

だからこそ、私たちは、サイディングを一切使用いたしません。

 

外壁には、「遮熱性能」(日射反射率72%)の

セレクトリフレックスという塗り壁を施工します。

 

たかが外壁材、されど外壁材です。

選択される外壁材によって、皆様が建てられた後の

生活が大きく変わるといっても過言ではありません。

 

新築後、5年おき、10年おきに外部に足場を立てて、

外壁塗装という工事で何十万、何百万というお金を

無駄に使ってしまうのか。

 

また、夏暑くて冬寒い家に住んだが故に

体調を崩してしまうのか。

 

それとも、建てる時にしっかりと吟味して、

建てた後から負担のかからない家にして、

家族みんなで旅行に行ったり、お子様に使ってあげられるか。

 

どちらが良いと思いますか?

 

後者ですよね。

一生に一度の家づくり。

とりあえず住めればOK、という家ではなく

快適に健康に過ごせるそんな家づくりをしましょう。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

健康住宅
健康住宅
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Profile
新築プロデューサー:山口 朋樹
新築プロデューサー:山口 朋樹

■資格
・環境アレルギーアドバイザー
・2級ファイナンシャル・プラン二ング技能士
■お客様へのメッセージ
仕事をする中で、一番強く思っていることは「お客様に喜んでほしい」ということです。
そのために、できるだけ分かりやすく具体的な資料を提示するようにしたり、 お客様からのメールをすぐに返信したり、少しでも喜んでいただけるように努めています。

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