名古屋
プロデューサーブログ

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コンロはガス?ラジエント?

2017年4月16日(日)

みなさまこんにちは。

「自称料理男子」の山口です。

 

先日、今住んでいるアパートのガスコンロを掃除しました。

30分ほどかけて、ぴかぴかに磨き上げました!

a (3)

Beforeの写真を撮り忘れてしまいましたが、2日に1回は料理をするので

一人暮らしでも、すぐに汚れてしまいます。

それでもぴかぴかにすると気分もすっきり!

また料理を楽しく作れそうです!!

 

さて、ご新築を考えられる際は、お風呂やおトイレ、洗面台、キッチンといった

いわゆる水回り設備を決めていきます。

 

その中でなかなか多いご質問はコチラ。

「キッチンのコンロって、ガスがいいの?ラジエントが良いの?」

「今まで建てられた方は、どっちが多いのでしょう?」

この2つです。

ちなみに今までの実績を追っていきますと、

それぞれの採用率は半々です。

 

■ガスコンロを選ばれた方々

「今までガスコンロを使ってきたから、使い慣れたガスコンロにしました」

「子供に火の使い方を自分で教えてあげたくて!」

「将来的にお料理教室をしたいからガスの方が良いかなぁ」

 

■ラジエントヒーターを選ばれた方々

「調理器具を選ばないから楽でいいかな」

「掃除が面倒だから掃除のしやすい方がいいねぇ」

「余熱調理ができると聞い光熱費の節約に!」

 

私自身が将来的に選択をするのであれば、

いろいろと考えたうえで、ガスコンロにするかな、と思います。

直接火を見て加減調節をしたり、フライパンなどの調理器具の

暖まり具合が分かりやすいのはやっぱりガスコンロかなぁ、と

使用していて感じるからです。

 

だからと言って、ラジエントヒーターが悪い訳ではありません。

遠赤外線による調理ができるので、食材の芯から温めていきます。

結果的に、調理時間の短縮、さらにはキッチン回りのが熱くなりにくい、

というメリット。

さらには、調理したお料理がアルカリ性に近づく、という「健康」に対する

メリットがあります。

お肉屋やお米は酸性。

お野菜はアルカリ性です。

お肉も野菜もバランスよく食べなさい、と言われる理由が分かりますね。

 

ラジエントヒーターは、食べるものをアルカリ性に近づけてくれることで、

実は、体内のバランスを普段の食生活から良くしてくれます。

今はガス派の私もラジエント派になるかもです。

 

調理のしやすさ、掃除のしやすさ、火力の強さ、付加効果など

様々なことを考えながら、コンロも選んでいきます。

 

ラジエントヒーターを使ってみたい!という方。

弊社のショールームのキッチンに取り付けられていますので、

ぜひ体験しに来てくださいね。

 

ではでは。

 

※おまけ

先日の休日に、設計の森さんと現場監督の芥川さんと一緒に

仕事用のスーツを作りに行ってきました。

a (4)

明細柄のジャケットを羽織る森さん。

(※迷彩柄と分かってあえて誤字しております。

こちらのブログも合わせてご覧下さい。)

まさかこの柄で会社に来ることはないと思いますが。。。(笑)

 

a (1)

ボタンと裏地を選んでいる芥川さん。

ちなみに手前にあるグレーの生地が私の選んだ生地です。

 

完成は5月23日。楽しみです!!

ではでは。

 

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